こんにちは、MASAMovieです。
病院やクリニックで動画を活用したいと思っても、
「何を動画にすればよいのか分からない」
「院内撮影は負担が大きい」
「実写とアニメーションのどちらが合うのか判断しにくい」
といった理由で、なかなか前に進みにくいこともあると思います。
実際、医療現場では動画が活きる場面があります。
ただ、何でも動画にすればよいわけではなく、どの場面に、どんな形の動画が向いているのかを先に整理することが大切です。
ここでは、病院・クリニックで動画活用を考えるときに、最初に整理しておきたいことを、できるだけ分かりやすくまとめます。
私は医療の専門家ではないため、医療内容そのものではなく、伝え方の視点から考えていきます。
ただ、動画制作の仕事をする中で強く感じているのは、分かりにくい内容ほど、何を、どの順番で、どう見せるかで伝わり方が大きく変わる、ということです。
医療現場でも、内容そのものが大切なのはもちろんですが、どう伝えるかも同じくらい重要です。
医療知識そのものではなく、医療現場での説明や周知を、動画でどう伝えやすくできるのかという視点で考えていきます。
医療現場でも、動画が活きる場面があります
医療現場での動画利用は、特別なものではありません。
たとえば、入院前の案内、検査前の説明、院内での周知、採用向けの案内、退院後の説明などは、比較的動画と相性がよい場面です。
特に、同じ説明が何度も発生する場面や、事前に流れを知っておくと安心しやすい場面では、動画が役立ちやすいと感じます。
たとえば、
・入院前の案内なら、持ち物や流れを事前に伝えやすく
・検査前の説明なら、準備や注意点を整理しやすく
・院内での周知は、担当者ごとの伝え方の差を減らしやすく
・採用向けの案内では、短時間で全体像を伝えやすく
なります。
病院やクリニックで動画が活きやすい場面は、別の記事でもう少し具体的にまとめています。
それでも、動画活用が進みにくい理由
一方で、動画が使えそうでも、そのまま導入が進むとは限りません。
たとえば、
- 院内での撮影や調整に手間がかかる…
- 映り込みや顔出しへの配慮が必要になる…
- 内容の正確さや監修が大切になる…
- 何を動画にして、何を対面や紙で残すべきか判断が難しい…
といった理由で、止まりやすいこともあります。
つまり、医療現場で動画を取り入れにくいのは、動画が役立たないからではなく、考えることが多いからだと思います。
だからこそ、先に考えておきたいことがあります
医療現場で動画を考えるとき、まず必要なのは、とりあえず作ることではなく、どんな場面に、どんな形が合うのかを先に考えることです。
たとえば、
- 同じ説明を何度もしている場面なのか
- 流れを事前に見せた方が理解しやすい場面なのか
- 院内撮影をせずに進めたいのか
- 実写よりも、説明の整理を優先したいのか
こうした点を整理するだけでも、向いている動画の形はかなり変わってきます。
加えて、誰に見せるのか、いつ見せるのか、動画だけで完結させるのか、それとも対面説明の補助にするのかを先に決めておくと、作るべき内容や長さも見えやすくなります。
実写が合う場面もありますし、撮影を前提としないアニメーションやスライドの方が進めやすい場面もあります。
実写・アニメーション・スライドの違いは、別の記事で整理します。
アニメーション動画制作をご検討している場合は、MASAMovieの無料相談をお気軽にご活用ください。
まずは、何が向いているかを見極める
病院やクリニックで動画活用を考えるとき、最初に必要なのは、すぐに制作に進むことではなく、どんな場面に、どんな形が向いているのかを見極めることだと思います。
動画にするか迷っている段階でも、医療現場で動画活用を考えるときの整理材料として読んでいただけたらうれしいです。

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